Amazonの動物保護施設の支援プログラムが画期的だと思った話
みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha)
今日はTwitterの眺めていて目に留まったので、タイトルにあるAmazonの動物保護施設の支援プログラムについて書いていきたいと思います。
このプログラムは通販大手のAmazonが始めたサービスで、Amazonを通じて保護施設が必要としている商品を購入して寄付できると言うものです。
寄付の仕方ですが、該当サイトに飛び
1、支援施設を選ぶ
2、リストから支援する商品を選ぶ
3、宛先を保護施設に設定して、商品を購入する
4、購入した商品が施設に届き寄付が完了
といった簡単なものです。
ギフトに設定すればギフトメッセージも贈る事が出来るようです。
この取り組みをみた私は「みんなが良い思いのできる画期的なものだなー」と感じました。
ここから書くことは、専門的な立場からの考察ではなくあくまで個人的な感想なのです。
第一に動物保護施設が実際に欲しい物が現品で直接届くと言う点です。
寄付に関わらず、相手に何か贈る時に送る側は相手に迷惑にならない物の選択が必要ですが、このシステムだと必要なものが間違いなく届く事がとても魅力的に感じました。
次にAmazonは支援をしつつ新たな消費者の獲得機会を増やすことが出来ている点です。
通販サイトの大手のAmazonがこのプログラムを行う事で、普段動物が好きで寄付などをしてみたいを思っている層を顧客にすることが出来る点です。
寄付をしたくてもなかなか実行に移すことが出来ていなかった人たちに、気軽に自分のサイトで消費をさせつつ寄付をすることが出来る形態はとても理にかなっているのかなぁーと感じました。
最後に寄付をする人たちです。
この人たちの多くは動物が好きで、何か力になりたいと思っています。
しかし、実際に支援をするところまで行動できる人は少ないと思います。
そんな中で身近なAmazonを通じて動物の力になれる機会が生まれたのは大きいと思いました。
と、サイトを見た率直な感想をまとめてみました。
私は持病で動物を飼う事は出来ないのですが、犬や猫をみたりするのは好きなので、今後もこう言った取り組みが増えるといいと思いました。
ここまで、読んでいただいてありがとうございました。