『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』をヒカセンの私が見に行った話
【公式】『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』6.21(金)公開/本編映像
みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha)
今回は先日映画館で見てきた『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』についての感想を書いていきたいと思います。
この作品は人気シリーズのファイナルファンタジーの、ナンバリング14作品目にあたるオンラインゲーム内で実際に起きた人間ドラマを原作に作られた映画です。
私もFF14をプレイしているヒカセン(光の戦士)の1人で、映画の公開を楽しみにしていました。
この作品は2017年に一度ドラマ化もされていてその時は千葉雄大さんと亡くなられた大杉連さんのダブル主演で制作されました。
今回の劇場版は、人気の塩顔イケメンの坂口健太郎さんと個性派俳優の吉田鋼太郎のダブル主演でした。
まぁ前置きはや調べればわかりそうな情報は置いておいて、さっそく感想を書いていきます。
個人的には今回の映画はとても楽しめました。
一番の理由としてはやはり実際にゲームをプレイしたことがあるので、作品内に散りばめられたゲーム経験者にしか伝わらないネタなども多くとても面白かったからです。
しかし、ゲームを知らない人が楽しめないのかと言うとそうではなく、おっさんずラブにも出演していた吉田鋼太郎さんの演技が絶妙で、寡黙なお父さんとゲーム内ではしゃいでしまうお父さんとの演じ分けがとても面白かったのが印象に残っています。
次にゲームパートですが、元々映像の綺麗なゲームだったので映画館で見ても全然見劣りする事はなく、ゲーム内で聞いているBGMなども映画館で聞くと一層壮大に聞こえてカッコよかったです。(やっぱりタコたんの曲はカッコいいなぁ~)
また主題歌はヒカセンでもあるTERUさんのいるGLAYの『COLORS』とてもカッコよかったです。
全体を通しての感想は、オンラインゲーム内での話ですが、内容自体は笑って泣ける人間ドラマなので純粋に楽しめました。
ただ個人的に大杉漣さんのが好きですし、千葉雄大さんなんとも言えないオンゲーにはまってそうな陰キャ感が漂うドラマ版もおすすめします。
とここまで思った事をそのまま適当に書いてきたので、まとまりがないとは思いますが、ここで終わりたいとおもいます。
ここまで読んでいただいてありがとうございまいた