サマータイム・マシン・ブルース 感想と評価
今回は映画『サマータイムマシンブルース』の感想と評価書いていきます。
この映画は学生の頃にみてとても面白かった思い出がつよい映画です。
また2回目を見ると新たな発見がある作品でもあります。
では、感想と評価を書いていきます
ストーリー 評価★★★★☆
感想・評価
この作品はいわゆるタイムマシンもので時間の移動を軸に過去や未来が交差するストーリーなのです。
しかし、この作品の面白い所は時間の移動をする理由は「壊れたリモコンを取ってくるため」という至極くだらない理由な所です(笑)
時間の移動の話によくある様々な伏線をしっかり最後に回収する展開がとても気持ちがいいです。
配役 評価★★★☆☆
感想・評価
瑛太や上野樹里など有名な俳優からマイナーな俳優まで出演している。
個人的には初めて見た当時は無名だったムロツヨシが最近見直した時に出演していた事にびっくりしました。
また、同じ世界感を共有している「UDONN」や「まがれ!スプーン」などでも同じ配役がされていることなどシリーズを通じての配役も多いのが特徴です。
演出 評価★★★★★
感想・評価
演出はタイムマシンものという事で、よく見ると様々な場所でしっかり伏線を織り込んでいるのがとてもよかったです。
個人的には作中のシュールな笑いも好きです。
この作品は一回目にストーリーを楽しんだ後にもう一度見ることで伏線などの演出の確認ができるのでとてもいい作品だと思いました。
総評 評価★★★★☆
感想・評価
全体を通じてとても面白い作品でした。
伏線をしっかりと回収していく爽快感や終わり方も色々と考えさせられるものになっているので個人的にはとても好きな作品です。
以上
サマータイムマシンブルースの感想・評価でした。
ここまで読んて下さってありがとうございました。