貧弱引きこもりの呟き

趣味や仕事についてダラダラ書きます

SEKIRO -SHADOWS DIE TWICE  感想と評価

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

 

こんにちは

 

今日はフロムソフトウェアから発売されたSEKIROの感想と評価を書いていきます。

 

まず全体を通しての感想は

 

”とてもよく出来た死にゲー”

 

だということです!

 

フロムソフトウェアと言えばデモンズソウルを始めとするソウルシリーズが有名ですが、そのすべてがいわゆる”死にゲー”と言われていて

ゲーム内では明らかにプレイヤーを殺しに来ていて、なんども死ぬことで一つ一つを覚えてクリアをしていくゲーム性です。

 

今回のSEKIROも例にもれず立派な”死にゲー”でした!

 

作品はソウルシリーズの西洋の雰囲気からガラリと変わって純和風の世界観です。

 

主人公の忍びが刀と忍具を駆使して主を守っていくストーリーの作品ですが、正直クリアまでに何度死んだかわかりません(笑)

 

ただ何度も死んで学習して、先に進めるようになった時の達成感は半端ないです!

 

では、ここからは項目ごとに感想と評価をまとめます

 

ストーリー

評価★★★★☆

感想

ストーリーは戦国時代が舞台で主を助けるを言った大筋が以外にシンプルな物でした。

今までのソウルシリーズはストーリーが何回で多くの考察の要素が残されていましたが、今回のSEKIROは分かりやすいストーリー展開と各キャラにしっかりとした背景が設定されていてとても楽しめました。

またエンディングの分岐も何個かあってどれも面白かったです。

 

操作性

評価★★★★★

感想

今回は主人公が忍者という事で鍵縄などをつかったアクロバティックな動きが多くありましたが、特に操作が難しいこともなくすんなりとプレイすることが出来ました。

 戦闘時の立ち回りやボタンの入力なども比較的ストレスなく進められました。

システム

評価★★★★☆

感想

今作はメインの装備は基本的に刀のみでサブ武器の忍具を駆使して攻略を行うスタイルです。

またレベルの概念はなくほぼボスを倒さないと主人公のステータスを挙げることが出来ない上に高火力の装備に変更などの事も出来なないので

 

ソウルシリーズでは出来たレベル上げや装備強化をして

ボスを圧倒的な火力で蹂躙などは出来ない仕様になっているのでアクションが苦手な人は100%詰みます。

またオンライン要素はないので対人戦などは出来ないです。

 

戦闘

評価★★★★★

感想

戦闘は忍殺と対面での戦闘の大きく分けて2パターンありましが、とてもバランスがいいです。

面倒な敵でも気づかれない様に攻撃すれば一撃で殺せるなど攻略の選択肢が多くあります。

正直最初は敵が強すぎてバランスおかしいとも思いましたが、何度も死んでいるといつの間にかボスに対応していて勝てるようになります。

この対応して勝つ流れが本当に気持ちい。そして上達していくので、最初に苦戦したボスも2週目にはあっさり勝てるようになっているので

難易度のバランスは後半に行くにつれて不満はなくなっていきます。

 

総合評価★★★★★

まとめ

全体を通してとても満足のいく作品でした。

ここ数年で断トツの面白く、自分が上達していく過程が実感できたのがとても快感で

ゲームクリアした時の喜びはおそらく忘れません。

今後DLCなどが配信されるか分かりませんが、配信されたら絶対やりたいなと思っています。

 

 

という訳でざっくり感想と評価をまとめてみました。

もし既プレイの人がいたらぜひ感想を聞かせてもらえると嬉しいです。

もし未プレイの人が読んでいて、少しでも興味が沸いたならぜひプレイしてみて下さい。

ボスを倒したときに達成感に病みつきになる事間違いなしです。

 

ではここまで読んでいただきありがとうございました

 

 

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4

SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE - PS4