貧弱引きこもりの呟き

趣味や仕事についてダラダラ書きます

会社員から在宅ワーカーへの道 ⑤

 

みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

また前回から時間が空いてしまったのですが、最近の仕事について簡単にまとめたいと思います。

 

前回までの内容は過去記事を読んで頂くと分かります

 

and-nag.hatenablog.com

 

という訳で前回ネット記事を書くことになり、その難しさを痛感した私でした。

 

しかし、その後も記事を書いては修正をされることを繰り返していくうちにある程度の記事の書き方の流れを理解してきました。

 

そんな時に仕事をさせてもらっている会社さんが記事構成の募集をしていました。

 

構成とは簡単に言うと、テーマについてどのように記事をまとめていくかの流れを考え指示書にまとめる仕事です。

 

私たちライターはこの指示書にしたがって記事を執筆していきます。

 

ある程度記事を書く事には慣れてきていた私は、自分の仕事をはばを広げる為に応募してみることにしました。

 

応募をすると、適性判断の為にテストがありました。

 

簡単なテーマについて実際に例を参考にしながら構成をすると言うものでした。

 

 

という訳で今回はここまでにしておきます。

 

次回は早めに書きたいとは思います!

 

ではここまで読んで頂いてありがとうございました。

低気圧での体調不良を休み理由に出来る社会になって欲しい話

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みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

今日はタイトルの事について書いていきます。

 

私は持病に喘息を持っていて季節の変わり目や雨の日などはよく発作を起こしていました。

 

またそもそも低気圧の日は体がとても怠く、ひどい日には起き上がるのもつらい日がありました。

 

しかし、熱や風邪を引いている訳ではないので、周囲の人に『低気圧で体調が悪い』と言ってもあまり理解してもらえません。

 

自分としては辛い状態なのですが、周囲に目もあるので、中々言い出せず無理に働いている時期もありました。

 

また、他の理由をつけて休めばいいと言う人もいるとは思いますが、低気圧の度に何かと理由をつけて休む事も中々難しいです。

 

この辛さは同じく低気圧で体調が悪くなる人しか理解できません。

 

現代社会で『低気圧で怠いので休みます』という理由はあまりいい顔をされません。

 

なので健康で天候の影響を受けない人にも、そういった条件で体調が悪くなる人もいることを知ってもらえたらを思いました。

 

そして、もし自分の周りで低気圧の日に体調が悪そうな人がいたら少しだけいたわって貰えたらうれしいです。

 

以上ここまで読んで頂いてございました。

弓道警察もニッコリ!ツッコまれいない弓道描写を元弓道部が解説する話 口わり編

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みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

今日は何かと訂正したがる弓道警察にツッコまれない弓道描写について解説していきたいと思います。

 

弓道警察については別記事でまとめたので気になる方は先に読んでみて下さい

 

and-nag.hatenablog.com

 

 

第一回目は『口わり編』という事で矢の位置の描写について解説と思います

 

皆さんは弓道で(弓を引いている状態)では矢の位置が決まっている事は知っていますか?

おそらくほとんどの人が知らないと思います。

 

なので結構弓道の描写を今まで見てきましたが、結構な確率で間違っています。

今回トップ画に使用したイラストも、実は間違っています!

 

では本来の位置はどこかと言うと、今回のサブタイトルでもある『口わり』の高さになります。

 

では「口わりとはどこか?」というと

歯を食いしばった時に奥歯のあたりに出来る、固くなる位置と言われています。

画像で言うと赤丸を付けたこの辺りです。

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この位置に矢の高さが来なければならないので、トップ画のイラストは低すぎることが分かると思います。

 

次に実は矢はこの口わりに付いた状態が正解です!

 

なにで弓道で打つ前に矢が触れているのは「右手(馬手)」「口わり」「左手(弓手)」の三点になります。

 

なので矢が来るイメージは次のイラストの様になります。

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この描写が弓道未経験者が高確率で間違える点です。

 

ここをキチンと書くだけで、かなり弓道警察に取り締まられることが少なくなると思います。

 

以上が今回の『口わり編』です。

 

第二回は右手に装着されているグローブの様な弽(かけ)と呼ばれるものについて解説しています。

 

興味があったら是非どうぞ

 

and-nag.hatenablog.com

 

 

顔のアトピーが原因で会社に行けなくなった話

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みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

今日は私が今の生活を送っている一因でもある、会社に行かなくなった話をします。

 

まず、どうして行かなくなったかと言うと、顔にアトピーの症状が出る様になったからです。

 

私の症状は別の記事で簡単にまとめてあります。

 

and-nag.hatenablog.com

 

アトピーがひどい人なら誰でも理解できると思いますが、正直アトピーが酷い肌はあまり人に見られたくないものです。

 

症状が出ている場所が体なら衣服で隠すことが出来るのですが、私の場合は顔にもろに出るようになってしまいました。

 

それ以来仕事中でも人からの視線が気になってしまい、人に会うのが億劫になってしまいました。

 

しかし、働かなければ生活できないので、皮膚科を変えたりして何とか状態をよくなる様に色々と試行錯誤をしてみました。

 

しばらく治療を続けているとある程度肌の状態も良くなってきました。

 

しかし、肌の状態が良くなっても、なぜか会社に出社すると、アトピー特有の赤みが顔全体に発生するようになってしまったのです。

 

自宅で生活している分には肌も普通の状態なのに、会社だとなぜか起きてしまうのです。

 

色々と調べたのですが、原因はストレスだという事が分かりました。

 

肌の状態よくする事はしていたのですが、心の方は無理をしてしまっていた様で、会社にいって顔を見られたくないと言う思いが無意識に発生してしまい、自分を追い詰めてしまっていました。

 

色々と悩んだ結果、現在は会社に行くのをやめて自宅で出来る仕事を行う生活をしています。

 

それ以来顔が赤みがかる事もなくなったので、アトピーの治療には精神的なケアも重要なんだと今は実感しています。

 

以上ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

簡単にですがストレスとアトピーの関係についても書いているので、良かったらどうぞ

 


and-nag.hatenablog.com

 

 

 

ストレスがかかると全身が痒くなる話

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みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

今日はストレスでアトピーが悪化する話をします。

 

成人のアトピー患者はストレスでアトピーが悪化するケースが多く

 

その原因は、ストレスが脳の自律神経や免疫系統の働きを阻害する為に起きているようです。

 

私もその例外ではなかった様で、会社生活や日常生活でストレスを感じると体中が痒くなってしまっていました。

 

特に頭や顔が凄く痒くなり、頭を掻きむしったり、両頬を手のひらで叩いてしまう癖がついてしましました。

 

また、ストレスで掻いてしまって肌に傷がつくと、今度はその事で痛みや外見の悪さがストレスになってしまって悪循環に陥っていました。

 

一度くせがつくと中々治らず、少しのストレスでも顔を叩いたりしてしまい、日常生活や皮膚の状態にも影響が出てきました。

 

 

現在は色々とあってストレスが減った環境にある為、以前よりは症状が軽くはなっているのですが、やはりストレスを感じると痒みに繋がりる時が多いので、今は心を落ち着かせる環境づくりをしています。

 

もし、同じようにストレスでアトピーの悪化に悩んでいる人がいたら、勇気がいるかもしれませんが、思い切って環境を変えてみるのもいいかもしれません。

 

私の体験としては、まずは一度綺麗な肌に戻って心の健康を取り戻すことが一番大切だと思いました。

 

以上ざっくり体験や思う事をかいてきました。

 

ここまで読んで頂いてありがとうございました。

大人になったらアトピーが出る場所が変わった話

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みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

私は小さい頃からアトピーに悩まされていました。

 

子供のころは主に肘の内側やひざの裏などの関節部に集中していて、服をきれば隠れる様なものでした。

 

しかし成人してしばらくするとアトピーに変化が現れました。

メインだった関節部の症状はよくなったのですが、腕や足全体に発疹の様にボツボツとしてアトピーが現れだしました。

 

中でも一番嫌だったのが顔と頭です。

 

正直他の所は服などで隠せるのですが、顔だけは隠すことが出来ず、人に会う事すら億劫になってしましますた。

 

また頭も乾燥とかさぶたでボロボロになって、フケの様に皮がぼろぼろと落ちてくるようになってしましました。

 

大人になった事で体質の変化があったのかもしれませんが、皮膚の管理が大変になりました。

 

これが見た目にもわかるくらい大きなものがいくつも髪の毛に付着してしまっていて事らも帽子などをかぶる様になってしましました。

 

正直原因はよくわかっておらず、現在は皮膚科からの薬で大分落ち着いています。

 

正直同じように顔に症状がでて悩んでる人は多いとは思いますが、きちんと清潔にして自分にあう皮膚科さんを見つければ症状は軽くなると思うので、悩み過ぎず頑張ってほしいです。

 

以上ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

 

 

靴を下す時の習わしを思い出して理由を調べてみた話

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みなさんこんにちは!安藤凪羽です(@ando_nagiha

 

今日は新しい靴を久々に購入しました。

 

いい感じの靴が見つかりいざ履こうと思った時にふと昔靴をおろした時に親から注意を受けたのを思い出しました。

 

我が家では靴をおろす時は午前中、もし午後におろす時は靴の裏にマジックで『すみ』と書いていました。

 

また夜には靴をおろしてはいけないと言われていました。

 

今回買ったのは午前中だったので、そのままおろして履いたのですが、ここでどうして『すみ』と書いたり、夜におろしてはいけないのか気になり調べてみようかと思いました。

 

なんとなく予備知識で、足のサイズは夜になるにつれてむくんで変わるので朝に正確なサイズを測って買うをいいと言うのは知っていました。

 

しかし、昔の習わしに影響しているのかは謎でした。

 

実際に調べてみると、我が家の習わしとは少し違ったものがでてきました。

 

ます、我が家は靴の裏に『すみ』と書いていたのですが、本来は実際に墨をつけたり、マジックで✖をつけて汚してから使用するようです。

 

理由は諸説あるようですが、新しい物は神様に献上する物なので汚してから使用するといった理由があるようです。

 

次に夜におろしてはいけないと言う習わしの理由は、昔は通夜に行くときに夜新しい靴をおろしていたので縁起が悪いと言われていたからのようです。

 

また童話に「新しい下駄を夜におろすと狐がつく」と言うものがあるのも要因になっているようです。

 

色々調べてみて、我が家の習わしが墨を付けるのを簡略化して『すみ』と書くようになったと仮説を立てられてりと、調べてみて新たな発見があったのは個人的に面白かったです。

 

 

ではここまで読んでいただいてありがとうございました。